きかんしゃトーマスとなかまたち
チーズを買いに近所の輸入食材屋まで出かけたら、バーバパパとか子供向けの海外キャラのお菓子が山積みに。チーズ選びで延々と悩み続けるかみさんを尻目に、暇だったもんで眺めてると「きかんしゃトーマスのなかま」キャラでやたらに「ハロルド」って奴が幅を利かせてます。
ヘリコプター・・・? そんな奴いたか?・・・ ということで、ちょっと検索。
きかんしゃトーマス@ホームページ博物館
ここの「きかんしゃトーマスとなかまたち」という項目の写真入り紹介を眺めると、います、確かに。トーマスたちと「なかよし」だそうです。ここの「なかよし」って結構ポイントで、「トーマス」に登場する機関車その他達って、結構、陰険、自分勝手等々、協調性・社会性がない奴が多いんですよ。
トーマスもかなり生意気な奴だし、他の機関車も態度がでかいでかい。貨車は機関車と仲が悪くて、足を引っ張ろうと虎視眈々だし。子供の頃絵本で読んで、何て嫌な奴らだと思ったけれど、今となっては社会の縮図を皮肉まじりに書いている英国らしいセンスも大人に受けたんだろうなと分かる気がします。子供は、そんなところよりもキャラ立ちしているところに惹かれるんだろうけれど。
きかんしゃトーマスとなかまたち オフィシャル・サイト (ヒストリー)
元々の絵本は、生まれが1945年と古いんですな。僕の世代はオリジナルの絵本で育った口だろうけれど、その後、映像化されて世界に人気が広がったということらしい。当時、平日の休みの朝に、ポンキッキーズで模型アニメーション見た時はオ~ッって思いましたよ。古典絵本がアニメ化されて人気が出て、登場キャラも増えるという辺りは、「アンパンまん」と同じパターンでしょうかね。ちなみにこいつが日本でも70年代から出版された、オリジナルの絵本。
きしゃの絵本
ちなみにアメリカでも、トーマス大人気です。おもちゃコーナーのプラレールみたいな奴にガキ供張り付きまくりだし、友人宅のお子様も大好きでしたなぁ。
きかんしゃトーマスのおもちゃ
と、お話を再現した倒木出現の「あ!あぶない線路」なんてのもあるらしい。商魂たくましいですな。元々、この木製のトーマスおもちゃ、アメリカのLearning Curve社というところの製品。本社所在地、イリノイですか。アメリカではかなり広く流通しているおもちゃなんですよ。
以下のホームページによると、Learning Curve社は1993年設立。だから、40年代~ イギリスで絵本のベストセラー → 70年代 日本でも絵本出版 → 80年代 アニメ化 → 1990~ 日本でもアニメ放映開始 → 1993~ アメリカでおもちゃ化ブレーク、ってところでしょうか。ちなみに、Learning Curve社は、その後M&AでR2C Corp.という会社になっているそう。
Learning Curve | About Us
おもちゃのみならず、自作で舞台の再現パノラマを作っている方も見つけました。すげ~。他にも、ネット上に鉄道模型の改造でトライ!な方がいる様子です。
ソドー島 島めぐり
さて、最後に最初のページに戻りますか。ヘリコプターどころか、アニメ化されたトーマスのなかまにはイカしたキャラ達がいっぱい出てくるんですなぁ。
ディーゼル:
軽油を燃料にして走る機関車です。局長の事を「ふとっちょ」と呼びます。
ディーゼル261:
よそから来たディーゼル機関車。自慢ばかり しているので嫌われています。
個人的なツボに入った紹介文。いるよなぁ、「自慢ばかりで嫌われている」タイプ。自分も気を付けなきゃ。
スマージャ: 乱暴で皆に迷惑ばかりかけていた機関車。
わざと脱線ばかりしていたので、発電機にされてしまいました。
バルストロード: 港で働く船。意地悪貨車達に沈められそうになりました。
シリル: 霧が発生した時に、線路に起爆装置をしかけて危険を知らせます。
え?辺りはテロリストで満載すか?
スプラッター:
劇場版「魔法の線路」に登場。意地悪で暴れん坊のディーゼル10の子分。
名前通りに、人を轢き殺しまくったりはしないようです。
セレブリティ:
最新型の機関車で、160km/hで走ることができる。とても有名。
最近のにほんのみんなに、本当の「セレブ」とは何かを説教していただきたいものです。
ボルダー: 大きな岩です。
何だそりゃ?

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